Flavor

脂肪酸が第6 番目の基本味?

九州大学五感応用デバイス研究開発センター の安松(中野)啓子特任准教授、二ノ宮裕三特任教授らの研究グループから、「脂肪酸が第6 番目の基本味である証拠となる神経を新発見」とのプレスリリースが出ています。他の味とは独立して脂肪酸の味を伝える神経を鼓索神経の一部を発見として、Acta physiologicaに論文掲載されているとのこと。 九州大学 PRESS RELEASE 2019/02/05 脂 […]

フランスで、「醤油かけご飯」が人気

フランスで、「醤油かけご飯」が人気とのこと。 フランス人客からの要望で醤油かけご飯専用の甘い醤油を開発   フランス料理のご飯は味付きがデフォルト 普通の醤油より甘い醤油をご飯にかけることを好むため、フランスにある日本食レストランには大抵、「Salé(塩辛い)」、「Sucré(甘い)」と書かれた2つの醤油が常備。こうした傾向を受けて、日本のメーカーから外国向けに「醤油かけご飯専用の甘い醤 […]

McCormick/IBM:AIを活用してフレーバー・食品開発

McCormick&CompanyとIBMが、Flavor and Food Product開発にAI(Artificial Intelligence)を活用する手法を開拓しているとのこと。2019年半ばには、AI活用製品の第一号を発売予定。McCormickは、製品構成にIBM Research AIを活用することで、a new era of flavor innovationを迎えようとしてる […]

Givaudan社の“counter-intuitive” ingredients

Givaudanが、複雑なフルボディのフレーバーノートの要因となる分子を特定することで、風味を失うことなく砂糖を最大50%まで減らす“counter-intuitive” ingredientsを開発しているとのこと(’counter-intuitive’ approach:(経験則に基づかない発想で効果的な素材組合せを見つけ出す手法。Ex. 玉ねぎ成分を炭酸飲料に添加して […]

Symrise:ペットフードの天然栄養素材メーカーADF / IDF買収

Symriseが、ペットフードのa leading natural nutrition ingredient providerである米国ADF / IDF(American Dehydrated Foods/International Dehydrated Foods)をUS$900 millionで買収とのこと。 ADF/IDF と、Symrise Nutrition division となって […]

Revorn社 : 香りをAIで「見える化」

香りをAIで解析し課題を解決。REVORN社が畜産・飲料・医療で実証実験開始とのこと。 REVORN(レボーン)社が、世界中のあらゆる“香り”を集めて、データ化することで香りや匂いを「見える化」することを目的とするiinioiプロジェクトを展開しているとのこと。独自開発の香りセンサー「iinioi® Sensor」と香りに特化したAI「iinioi® AI」が技術ポイント。畜産・飲料・医療などの各 […]

「食品の味」は著作権保護の対象にならず

EUの最高裁に当たる欧州司法裁判所(ECJ)が、食品製品の味は著作権保護の対象となる条件を満たさないとの判断を下したとのこと。 2007年、オランダのLevola社が、クリームチーズとハーブを混ぜた塗れるチーズ「Heksenkaas」を別名「witches’cheese(魔女のチーズ)」として開発・発売。その後、2014年にSmilde社という別のオランダ企業がHeksenkaasと似た材料で作っ […]

F&F 大手Firmenichによる味覚受容体技術を持つSenomyx社の買収

2000年にうま味成分であるグルタミン酸の受容体(mGluR4)や苦味受容体が味蕾にあることが発見されたことに端を発して、味覚に関連した受容体が次々に発見され、呈味物質の受容機構も明らかになって行った。このような知見を活用して、味覚受容体に結合する物質をスクリーニングすることによって、新規な呈味物質やエンハンサーを探索する手法を開発。うま味物質や甘味料、甘味増強物質などを上市しようとしたのが米国サ […]