2019年2月

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菜種タンパク質中の苦味成分の同定

菜種(Brassica napus)は、ヨーロッパ、中国、インド、カナダ、オーストラリアなどで豊富に栽培されている。高品質の脂質組成で、食用油脂として活用。菜種は必須アミノ酸からなる高品質タンパク質も含有。しかし、菜種タンパク質は、強い苦味(very bitter-tasting secondary plant constitutes)を有するため、家畜用のタンパク質飼料以外は使い道がないとのこと […]

ブロックチェーン技術を食の安全に活用

Dole、Driscoll’s、Golden State Foods、Kroger、McCormick & Company、McLane Company、Nestlé、Tyson Foods、Unilever、Walmartが、IBMのエンタープライズ向けの「IBM Blockchain」を活用して、汚染された商品を汚染源まで短時間で追跡、情報の共有化を図るシステムにして行くとのこと。 […]

Nestle:サプライチェーンを透明化

Nestleは、15種の主要原材料(年間の原材料調達の95%)に関する様々なデータと、そのサプライヤのリストを公開することで、サプライチェーン全体の透明性向上に向けた取り組みを加速する計画とのこと。 Nestlé moves toward full supply chain transparency   【Nestle Press release】 Nestlé speeds up ef […]

Amyris:発酵カンナビノイド(cannabinoid)を開発

合成生物学的な手法を得意とするAmyris社が、発酵カンナビノイド(cannabinoid)の開発。ライセンス供与および商品化に関して、匿名のパートナー企業とUS$255 millionでterm sheet合意。3月末までに取引完了し、適切な規制当局の承認を前提として、カンナビノイド製品の商品化を18〜24か月以内に予定とのこと。 Fermented cannabinoid developmen […]

McCormick/IBM:AIを活用してフレーバー・食品開発

McCormick&CompanyとIBMが、Flavor and Food Product開発にAI(Artificial Intelligence)を活用する手法を開拓しているとのこと。2019年半ばには、AI活用製品の第一号を発売予定。McCormickは、製品構成にIBM Research AIを活用することで、a new era of flavor innovationを迎えようとしてる […]

極低糖質の食事療法「ケトン食」

厚生労働省ホームページ資料 在宅訪問管理栄養士の方が、厚生省ホームページに掲載されている資料にもある「てんかん食」(含「ケトン食」)について、平易に説明している解説記事。平成28年度の診療報酬改定で新たに「栄養食事指導」の対象となった食事療法とのこと。 ケトン食は1921年発表以来、さまざまな研究が行われ、近年では難治性のてんかん患者の発作を軽減することが報告されている。歴史のある食事療法だが、医 […]

Givaudan社の“counter-intuitive” ingredients

Givaudanが、複雑なフルボディのフレーバーノートの要因となる分子を特定することで、風味を失うことなく砂糖を最大50%まで減らす“counter-intuitive” ingredientsを開発しているとのこと(’counter-intuitive’ approach:(経験則に基づかない発想で効果的な素材組合せを見つけ出す手法。Ex. 玉ねぎ成分を炭酸飲料に添加して […]

タイ:artificial trans fats禁止へ(製造、輸入、流通など、トランス脂肪酸含有食品に適用)

タイが、artificial trans fatsを禁止する最初のASEAN国となるとのこと。禁止は、trans fatsの製造、輸入、流通だけでなく、これらを含むすべての食品にも適用される。1/10付けで禁止(発行)(制定後、180日で有効。昨年7月制定)。 Thailand has become the first ASEAN country to implement a ban on art […]